グルコサミンは体内の糖とアミノ酸が合わさってできる『アミノ糖』の一種で、軟骨を作る成分の一つ。自然の生き物では、カニやエビなど、甲殻類のカラの部分を形成しています。
グルコサミンはもともと人間の身体の中(主に軟骨、爪、靭帯、心臓の弁など)にも備わっているもので、特に関節部分の細胞新陳代謝に重要な役割を果たしています。
関節のクッションとなる軟骨の形成には不可欠で、人体の機能を維持するうえで重要な役割を果たしている成分です。
グルコサミンには関節の炎症を抑えたり、傷ついた軟骨を修復したりといった他に、皮膚の再生をうながす働きもあります。まさに人の身体になくてはならない成分ですが、歳を取るにつれて、新陳代謝の低下などの理由で失われていくのがツライところです。
そのため、年齢に伴って食事などで補給することが大事なのですが、実は食物には微量しか含まれていないという特性もあります。
ふかひれ・うなぎ・干しえび・山芋・おくらなど、比較的多く含まれている食材もあるのですが、野菜や果物から摂れるビタミンのように、毎日の食事で手軽に摂取できるものでもないのです。
本サイトのテーマである関節痛の改善のためには、1日に1500mgのグルコサミンを摂取するのが理想とされています。ですが、上の本文でも説明したように、食事でこれだけの量を摂るのは難しいのが実情。
そんな中で注目されているのが、数粒を飲むだけで手軽にグルコサミンを摂れるサプリメントです。関節痛の解消を目的にしたものを中心に、グルコサミンを含んだサプリは多くの種類が販売されています。