関節痛の原因は様々。痛みを早く楽にしたいからといって、サプリメントだけに頼るのはオススメできません。症状によっては、医師の診察を受けたほうがいい場合もあります。
関節痛の主な原因になるのは以下の5つ。
このうち、医師の診断が必要なものは、外傷、感染症、リウマチ、通風です。
こうした原因による関節痛は、グルコサミンやコンドロイチンのサプリメントでも改善されません。関節の痛みを感じたらまずは医師に相談して、サプリで改善するか、病院での治療を受けるかを選びましょう。
関節の痛みは、手や腰、ヒザなど様々な場所で起こります。中でも特に多いのが、ヒザの関節痛です。
その原因のひとつに、体重と年齢の関係があります。年齢に伴う新陳代謝の低下で、グルコサミンやコンドロイチンの量が減り、ヒザの軟骨はじょじょにすり減っていきます。一方で、筋力の低下によってヒザにかかる体重の負担は大きくなり、その相乗効果で関節痛が引き起こされるのです。
こうした軟骨の磨耗によるヒザの関節痛は、『変形性膝関節症』と呼ばれます。じょじょに痛みが悪化していくようなら、早めに医師に相談し、併せてサプリメントなどで改善するようにしましょう。
ヒザをはじめとした関節の痛みは、年齢に伴って発生率が高くなりますが、生活習慣によっては若い方にも起こる可能性があります。
特に気をつけたいのが、O脚の方と肥満傾向にある方。O脚の方は足の内側の関節に大きな負荷がかかり、軟骨が磨耗・変形することで関節痛を起こしやすくなります。
また体重が多い方は、そのぶんヒザに負担がかかってしまうのです。
ヒザの痛みが気になっている方は、こうした原因も考慮して、心当たりがあるようなら専門医に相談するといいでしょう。